事の始まりは、ある日の夕食準備での出来事からでした。パスタ茹で完了!ソースばっちり!あとは和えるだけ!!というところでふっと出来心(?)で卵入れたら美味しいんじゃない?なんて思ってしまったのが間違い。卵を投入したら、はい、腐ってました。夕食丸ごとダメになった。もう、がっくりでした。ほんと、叫びましたよ・・・。
そこで、Google検索。
卵を割らずに「食用に耐えうる卵」と「食用には適さない卵」の見分け方。
案外簡単に見つかりましたのでここにメモ。
- 鍋などに水を入れます。底の深いのが適しています。
- 塩を少々入れます。入れた方が確実性はあがるみたいです。ヒント:比重
- 卵をいれます。そのとき
- 浮かんだら完全アウト。好奇心で割ってみて後悔しても知りません。
- 浮かばないまでも徐々に沈んでいくのならやばい。
さっさと食べた方がいい。間違っても生ではダメ。
日本なら多分賞味期限切れ遥か彼方、のレベルでしょう。
日本の卵が世界一賞味期限が短いようですけれど。 - 石のようにさっと沈むのなら新しい、古いは別として十分食用可能。
でも、生で食べようとかそんな冒険心は捨てた方がいいですね。
あと、これは私の経験則なのですが、水に浮かんだ卵を強めに振ってみると、”固形物のようなもの殻にあたっているかのような音”がしていました。
これは完全に腐っていたんでしょうね。卵を割ってみる勇気はありませんでした。
さてふっと疑問が再び。
日本の卵の賞味期限ってのはもしかして「生で食べることができるかどうか」という厳しい基準で設定しているのかしらん?
生卵を食べたい今日この頃です。
0 件のコメント:
コメントを投稿