2013-02-11

スマートフォン&携帯電話メモ。

携帯電話のSIMカードはそれ自体にロック(その携帯電話会社の携帯でないと使用できない)がかかっているわけではなく、携帯電話本体にかかっています。例えば、ソフトバンクの携帯電話で外国(他社)のSIMカードを使うときは携帯電話のロック解除しないと使えないということ。ロックの解除自体は秋葉原の電気店(いわゆるちょっとコアな電気店)でするかロック解除を受け付けているそれぞれの代理店に持っていけばロックが解除できるとのこと。auは特殊な方式なのでロック解除しても使えないとの情報があります。この記事ではソフトバンクとNTTDoCoMoに限っています。
ロックを解除するチップも3500円程度で売られていることを確認。(日本)
SIMカードを任意の大きさに切り抜く機器も販売されています。(日本)
ナミビアの場合はもっと安い価格で解除・切り抜きをやってくれる携帯ショップがあると思います。まだ探せていませんが。ただし注意事項として携帯電話のSIMカードを例えばスマートフォンに使うときは請求金額的に要注意。音声については大丈夫なのですが、データ通信をすると定額プランが適用されず従量課金のそのままの金額が請求されます。
日本のSIMを外国のやっすい携帯電話に挿して使うこともできますし、その逆(外国のSIMをロック解除した日本の携帯電話に刺す)もできるのです。
当然、その携帯が電波の仕様に合っていないと使うことはできませんが。こればっかりは説明書を見るかやってみないとわかりません。日本で外国仕様の携帯電話・スマートフォンを使うときは電波法という日本国内の法律に本体が適合していないと法律・法令違反になるので要注意です。確認したわけではありませんが、Apple社製のiPhoneは全て日本の法律に適合しているとのことです。(適合を表すマークを表示できるらしい。つまりそのマークがないと日本国内では法規上ダメってことです。)
ちなみに、私が今契約している日本の携帯電話会社はb-mobileです。回線自体はNTTDoCoMoの回線を借りて使っていますが、何よりも料金体系がシンプルなのが気に入っています。あまりヘビーな使い方をしないのであれば一ヶ月のデータ量は2GBくらいなので結構お得です。
音声のみの契約にしておいて、ネットは別会社のモバイルモデムを使えば、モバイルモデムの電波次第、という条件付きですが家での固定回線が必要なくなるのでトータルコストは安くなります。(外出するときには、自宅・自室のネットなんて使わないしねぇ。プロパイダによっては追加料金を払えばモバイルモデムを使えるプランもあります。)
ソフトバンク・NTTDoCoMoではSIMのみの販売もしていますので詳しくは各販売代理店にお問い合わせください。
最後になりましたこういう特殊な使い方をするのは自己責任でお願いします。思わぬ料金・コストがかかっても当方では一切責任を持てません。この記事はあくまでも私個人用のメモ程度・チラシの裏程度の情報だと思っていただければ幸いです。







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