あっというまの7月終了～上旬編～

あっという間に７月が終わります。活動もあと５か月。早いです。
日々の生活の中で「ブログのネタ」を見つけてはいるのですが、実更新には至っていませんでした。ということで一気にいきます。ブログ更新。まずは７月上旬の出来事から。

ホステルの前にあるBar＆Restaurantのオーナーからスタッフに基本的なパソコンスキルを教えてほしいと依頼があり、６月ごろから打ち合わせや教材になるようなネタをもらうという準備をしておりました。そんなある日のこと、いつものように打ち合わせ。まあ、ぶっちゃけていえば「ネタをくれるくれるって言ってるけど、全然もらえないから教材作れないんだよ」っプッシュをしに行っただけですけれどね。
いつものように挨拶。でもスタッフ一同の顔が恐怖で凍り付き、視線は一か所に集められていた。その視線をたどってみれば、なんとブランコの屋根の部分に変な塊ができているではありませんか。これは珍しいと、写真撮影。

と写真のような感じ。この塊全部ミツバチです。ミツバチの集団ががっつりと塊になってとまっているのです。

 

 

 

別の角度から。

もう密集しています。ミツバチなので過度な刺激を与えなければ襲ってこないハズ、ってことで全員で協議。ハチ退治の業者に電話、除去してもらうことにしました。
何がすごいって、Usakosみたいな小さな町にそんな業者さんがいるってこと。息子さんと思しき人を従えて半そで半ズボンで登場。

袋を下からかぶせてドンドンッってな具合に屋根をたたいて蜂を落とし、除去終了。
なんともあっけない作業でした。

拡大写真。

で、この蜂の行動ってのがキニナル。ネットで調べたらいとも簡単にでてきました。
分蜂と呼ばれる「蜂のお引っ越し」作業だそうです。詳しくは、「分蜂」で調べてください。

この珍しい現象を英語に訳して生物科の教員に写真付きで提供しようとしているのですが専門用語（英語）がわかりません。どうやって調べればいいかも皆目・・・。
お分かりになる方、ぜひお教えいただければありがたいです。