教科書在庫管理、特に請求書発行についてその基準を担当者と話し合いました。
私としては、証拠書類が定かではないので発行には反対だったのですが。
- 紛失が明らかに証明できる教科書
借用書に加筆修正のあとがなく、かつ教員各自で記録しているリストにも同じ番号か書かれている教科書 - 返却を確認できたが、再利用不可能な状態の教科書
については請求書を発行しよう、という結論です。
簡単に言えば、上図の1と2の領域に当てはまる教科書についてのみ、ということになります。
この作業が大変で結局、5時間かけて終わったのがG8の4教科のみ。
さらに、「教科書生徒から預かっていたけど、提出するのを忘れてたわ」と教科書を提出する同僚。ホステル内にも、生徒が放置していった教科書があるとの情報が入ってきました。
もうね、二人してがっくりです。
数えども数えども終わらない教科書在庫管理。あと1週間で請求書発行まで終わるのでしょうか。出口はなかなか見えてきません。
既存在庫確認が終わったら、全教科書に新管理番号をつける作業が待っています。
これもシンドイ。
写真は見るも無残な姿になったG8の数学の教科書。落書きすんな!
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