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2011-01-17

ナミビアにて


ナミビアに到着して一週間が経過しました。
感じたこと・起こったことをつらつらと。

南ア到着~ナミビアまで
チェックイン時のトラブル(荷物の重量がダメと言われた)もあった。すったもんだの末搭乗できたのだけどナミビアに到着して呆然。ナミビア隊員全員の荷物、ロスト(笑)
どうも積み込めなかったのでは?と想像するも詳細は不明です。
荷物は翌日の朝、まるでサンタクロースのプレゼントの如く宿舎入り口に雑然と置かれていました。

宿
首都に一ヶ月の予定で滞在。
普通に生活する分には至極快適。誤解のないように説明を追加すると、「想像していた宿よりも」という言葉が前につきます。
電気・水道は安定。
熱いシャワーとはいかないけれどかなりぬるめなお湯シャワーもある。(15度くらい?)
宿には冷蔵庫や、台所もあり自炊可であるのがとても助かっています。

生活
日本円に換算すると食料品はお値打価格。近所のスーパーで惣菜・パン・飲み物を購入して約50NAD。日本円にして約600円くらいです。

だがしかし、協力隊は「任国で生活する上で必要最低限」の生活給付金を頂戴する関係上日本円に換算して買い物をすると後々の生活が立ち行かなくなるので、その基準で換算をすると一回の食事に50NADを使うというのは「うわ、贅沢」という感じですかね。
日本(東京)で昼食に1500円くらいをつかう、といった感覚に似ているのかなと勝手に想像しております。
日本(東京)ごく普通の金銭感覚(と信じます)で1500円あれば一日の食費は事足りるでしょうから地に足付けて生活するには、この感覚を持ち続けることが大切にしたいです。
実際のところ、ナミビアの方々の話を総合すると「首都以外なら食費は一日50NADあれば十分」とのこと。

街の様子
街を歩いて、声をかけたりかけられたりするときまって「中国人でしょ?」と言われます。
TOYOTA、NISSAN、マツダの車が大半を占めていて、流しのタクシーの中をのぞけばSONYのカーステレオしかし日本人はまだ珍しいようです。
こちらは中国系の建設会社が大型物件をどんどんとっている+大きなチャイナタウンがある+店のアイテムはほぼMade in Chinaなのでアジア人(黄色人種)=中国人という感覚が彼らにはあるのでしょうね。

ちなみに、二人連れのナミビア人の一人に「あんたどこから来たの?中国でしょ?」と言われたとき「違うよ~。どこから来たのか当ててみてよ。アジアでJから始まる国だよ」と返したら、帰ってきた答えが・・・・。
ナミビア人A(仮称)「ジャマイカ!」
ナミビア人B(仮称)「それ、アジアじゃねーよ!」
ノリツッコミのセンスもあるということがわかりました。
とっても残念だけど面白かった。
(その後、自分たちは日本から来た青年海外協力隊員であることはしっかり説明しました。あ、すんません。したつもり、です)

治安
首都の中心地は残念ながら、日本に比べて治安は悪いようです。
デジカメを首からぶら下げて、荷物抱かえてリュック背負ってだとカモネギ、とのこと。
街を歩くときは、一人ではなく複数で。
特に荷物背負っていかにも「観光客」姿なのであれば宿に荷物は置いていくのが吉。
デジカメを人ごみの中で取り出すとターゲットされる、くらいの気持ちが大切なようです。

私は、出歩くときに小型のポシェット(縦25cm横15cmくらいの大きさ)に荷物を入れるようにしております。それでも財布と携帯はポケットの中ですがね。
もちろん、首都でカメラは持ち歩きません。


水道の水も飲める、とのことですがまだ試しておりません。買うか、沸騰させるかをしております。慣れてきたら沸騰させた水を冷まして飲むようにする予定です。

食事
兎に角、肉・肉・肉。野菜は日本でいう「刺身のツマ」の半分程度。
人参ジャガイモ・玉ねぎなど根菜はお値段も高めではありますが手に入りやすく重宝しております。
人参ジャガイモ玉ねぎときたら、日本人としてはカレーを作りたくなるわけですがカレールーは販売されておりません。カレーパウダーをブレンドしてルーから作る必要があります。
スーパーで売られているパン・菓子パン・パイは日本に比べてとても食べ甲斐があります。特にミートパイは約11NADでこれも高いといえば高いです。
でも、日本でミートパイといえば中身<パイ生地で中身もスカスカ。
一方こちらのパイは中身>パイで中身ぎっしり、むしろパイ生地はオマケ程度に巻いてあるだけと言っても過言ではないくらいです。持った感じも重いです。満足・満腹。

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日本から持ってきたほうが良かったかもと思える品
・髭剃り(T字カミソリ):現地でジェレット替刃を買えるなんて思いもしなかった。
・クリアファイル:現地のクリアファイルは高い・ペラペラで買う気消滅。

日本から持ってこなくても良かったと思える品
・歯磨き粉:成田空港のボディチェクでしっかり没収されました。ペースト状のものでもだめだってさ。
・ノート:現地で一ドル程度で入手できます。

日本から持ってきて重宝した物
・包丁:現地のは切れない!押切り、引切り、どっちもダメ。
・歯ブラシ:現地の歯ブラシはでかい!日本人が使うには毛をハサミできって調整が必要

とまあ、こんな感じです。

2010-12-05

講座自己確認テスト

JICA

英 語:Japan International Cooperation Agency
日本語:独立行政法人 国際協力機構

JOCV

英 語:Japan Overseas Cooperation Volunteers
日本語:青年海外協力隊

SV

英 語:Senior Volunteers
日本語:シニアボランティア

ODA

英 語:Official Development Assistance
日本語:政府開発援助

2003年に改正された「ODA大綱」について、以下の事柄について答えよ

(1)日本がODAを実施する目的はなにか


    国際社会の平和と発展に貢献し、これを通じて我が国の安全と繁栄の確保に資すること

(2)ODAを実施することで、なぜ上記の目的が達成できるのか。理由を二つ答えよ

1、国際社会の脅威となっている問題に率先して取り組むことで、国際社会における日本の立場が強化されるため
2、日本は資源及び食糧などを海外に大きく依存しており、国際社会の安定と発展が日本の安全と繁栄に深く結びついているため

(3)日本がODAを実施するにあたり、重点的に取り組むとされている課題を4つ答えよ


1、貧困削減
2、持続的成長
3、地球的規模の問題への取り組み
4、平和の構築

(4)「人間の安全保障」とはどのような概念か?


世界には貧困・紛争や災害などの驚異にさらされている人々が多く存在していることを認識し、政府だけでなく個々の人々に必要な援助が確実に行き届くようにすること。
また、そのような人々の能力強化(エンパワーメント)を図り、自立を促すこと。

訓練中の雑感

訓練中、あると何かと便利な品々をリスト化等

  • タンブラー

    • どこにでも売っているタンブラー(蓋のあるもの)
      課業中、喉を潤すことができる。
      お湯は湯沸し室が各所にあるので、インスタントコーヒーやティーパックとともに持ち歩くと便利。
  • インスタントコーヒーorティーパック

    • 語学講師の方針によって異なるが、インスタントコーヒーを皆でお金を出しあって購入しているところも多い。
    • 個人所有しておくと、便利。
  • ドアストッパー

    • 荷物搬出入等で、居室のドアを開けっ放しにするときに使用。
      新聞紙を折りたたんでストッパーにしておくのも手。私は新聞紙を使用していた。
  • USBメモリ又は外付けHDD

    • わざわざパソコンを持ち歩かなくてもUSBメモリ(外付けHDD)さえあれば共有パソコンを使用してプリントアウトはできる。
      パソコンを持ち歩く必要があるのは、PC隊員と当日プレゼンがある人かな。
    • Macを使用する人は、購入時に一緒についてくるアダプタ各種を用意しておく必要あり。プロジェクタのコネクターと、Macのコネクターは規格が異なるのでマジ必須。
  • お金

    • 毎週懇親会に参加すると一回あたり3000円~4000円は使う。
      ご利用は計画的に。
    • 所外活動で、物品購入(0円から3000円)
    • 土日を使って旅行しようよ、って班もある。
    • 活動で必要な物品は、Amazonで購入する人もいる。
    • JOCVオリジナルTシャツの販売もある。
    • 入所時に10万もいらないけど、5万だとかつかつな感じ。
  • お箸・スプーン

    • 岳温泉街等で購入したお菓子(おみやげ)を皆で食べる時に使用
    • カップラーメンも自販機で購入できるが、箸はついてない。
  • 殺虫剤・防虫剤

    • 居室に入り込む虫がいっぱい。カメムシ・コバエ・ハエ等々
    • 防虫剤があると、快適になる
  • 消臭剤(スプレータイプor据え置きタイプ)

    • 居室においておくと快適。
      もうどうしようもないくらいカメムシ臭い。特に春から秋にかけては顕著だと思われる。夏は蚊に悩まされることになるかと思います。
  • 延長コード

    • 電源コンセントは、机に隠れるのがひとつとベットに隠れるのがひとつの計2つ。部屋のレイアウトによって隠れたり隠れなかったりするのだが2本あるととても便利。

  • 色エンピツやクレヨン、マジック(彩色のできるもの)

    • 彩色できるツールをひとつ

    • プレゼンで模造紙に絵を書いたときにとても便利。

とまあ、思いつくままに列挙。

以上。

2010-10-29

所外活動第一日目

_IGP0663.PEF久しぶりの更新である。本日は「二本松カトリック幼稚園」にお伺いし、勉強をさせて頂けた。
事の次第から話すとなると、なぜ「カトリック」で「幼稚園なのか」ということから。

なぜカトリックを選んだか?

それは、自分が育ってきた環境には全くと言っていいほど「キリスト教」が存在せず、しかも私は高校まで公立学校・大学も特定の宗教に拠っていなかったので、教育と宗教が結びついている状態が想像できなかったのである。また任国に入る前に、キリスト教の影響下にある幼稚園でどのような幼児教育をしているのか非常に興味があったのもある。

なぜ幼稚園なのか?

幼稚園に入るなんてそうそうない経験である。任国に行ったら子供に囲まれる機会もあるだろうし。現在の生活パターンでは子供に接する機会なんて全くない!
あと、個人的なことなのだが甥っ子が1~2歳くらいの時に泣かれた経験がトラウマ。
克服するぜ!というのが理由である。

時系列的に

9時頃到着。リーダーの高橋さんと正面玄関から「お邪魔します。よろしくお願いします」と挨拶したことはしたのだが既にその場は戦場であった。雨にもかかわらず、芋掘りに出かけるらしくてんやわんや。が、園長先生はじめ先生方は慣れたもの。統率も取れていて「すげー」と素直に感心していた。

芋掘り組が出発完了。出番である。自己紹介の為に紹介を頂いたのだが「JICAの先生」・・・子供にはJICAなんて解らないかもしれないねー。JICAという言葉は子供たちにとって呪文みたいな感じになっているんだろうなぁ。なんてつらつらと思っておりました。子供たちがJICAと言う言葉を理解しているかどうかは確認せず・・・。
自己紹介はちょっと時間をかけ「やさしく」をモットーにやっていた。名前を一文字づつ読んで次に通して読む。ゆっくりゆっくり発音。私の地声は大きいので「驚いて泣かせちゃったらどうしよう」なんてビックビクしてました。

教室内で自由行動+ホールで遊ぶ+ゲーム
パワーに圧倒されておりました。そのうち、コツのようなものをつかんだ・・・のかもしれない。鬼ごっこ。身体的には遊べたが、意思疎通(コミュニケーション)をとるまではいかず反省。名前もなかなか覚えられなかった。まだまだ余裕がない。

つづく。