Usakosの花

日曜日、私立小学校の校長からの電話待ち。パソコン３０台ほどの動作確認と修理依頼が来ることになっていた。まあ、この修理は本来なら９月最初の土日で終わる予定だったのですがパソコンを置いてある倉庫の鍵がない（！）とかで延び延びになっていたもの。先週も同じ理由で延期になっているんですが。電話を待つ間、部屋の掃除なんかをしながら時間を潰す。いつ来るかわからない電話を待つのもつらい。

予定が立たないからねぇ。

電話が来たら「すぐ行くよ～」と返答しつつのんびり自転車こいで出るか、と考え方をかえカメラ片手に町へお散歩。

「ＳＵ～ＺＵ～ＫＩ～～～」と元気に駆け寄ってくれたMr. Little King君。土日にならないと逢えない親父さんと同僚でもある寮長さんとで家族写真。

さて、Namibiaは短い（長く感じたけど）冬が過ぎ季節的には春（すでに日差しは「痛い」くらいにきつい）。花を咲かせる木々。

 

 

今回はマニュアルモード（ピントはカメラ側で合わせてくれるがシャッタースピードと絞りはマニュアル）でのんびり撮影してみました。露出オーバー＆アンダーがでているのはこのためです。
掲載しているのはその中でもマシ、なものを選んでいます。

 

さて、撮影中のこと。生徒が教会から帰ってくる時間帯でしたので当然鉢合わせ。「せんせ～１枚写真撮って～」とはいつものこと。１枚写真を撮ると１０枚は軽く撮る羽目になるので何とかやり過ごしたい。「日本へレポートするために花の写真を撮っているんだ。ごめんね～」と返答した。

彼女たちは口を揃えて返してきた。「私たちも花なのに～」

• 自分で言うな。
• しかも笑いながらじゃなく、真顔で。
• 名づけるなら「Chatting Flower」か・・・授業中、ず～～っとおしゃべりしてるからな。授業中に撮影して動かく証拠として校長に見せてやろうか

そんなことが脳裏に浮かんだ日曜のお昼頃。