自主勉強メモ
主な引用先は、JICA、外務省のHPです。
- JICA
Japan International Cooperate Agency 国際協力機構 - JOCV
Japan Overseas Cooperate Volunteers 青年海外協力隊 - JOCVの活動
JICAボランティア事業は日本政府のODA予算により、独立行政法人国際協力機構(JICA)が実施する事業です。開発途上国からの要請(ニーズ)に基 づき、それに見合った技術・知識・経験を持ち、「開発途上国の人々のために生かしたい」と望む方を募集し、選考、訓練を経て派遣します。
その主な目的 は、
(1)開発途上国の経済・社会の発展、復興への寄与
(2)友好親善・相互理解の深化
(3)ボランティア経験の社会還元
です。 - JOCVは、(開発途上)地域の(住民)と一体となって当該地域の(経済)及び(社会)の発展に協力することを目的とする、海外での青年の活動を(促進)し(助長)するための事業で(外務省)所管の政府事業として(1965)年4月20日発足した。
- JICAが実施する主な事業
技術協力
有償資金協力
無償資金協力
無償資金協力
国際緊急援助
協力プログラム及び案件の形成 - ODA Official Development Assistance
国際貢献のために先進工業国の政府及び政府機関が発展途上国に対して行う援助や出資のこと - WID Women in Development
社会・経済開発を進めるにあたって、女性の役割を正しく評価し、女性が重要な開発の担い手であることを認識し、開発のすべての段階に積極的に参加できるように配慮していこうという考え。 - BHN Basic Human Needs
衣食住や医療 ・ 教育など、人間としての生活に最低限必要とされるもの - HDI Human Development Index
その国の、人々の生活の質や発展度合いを示す指標 - グローバル・イシュー
①環境
② 平和構築
③ 貧困
④ ジェンダー
⑤ 人権
⑥ 教育
- 日本の援助の基本理念(ODA大綱)
① 開発途上国の自助努力支援
② 「人間の安全保障」の視点
③ 公平性の確保
④ 我が国の経験と知見の活用
⑤ 国際社会における協調と連携 - 重要課題
① 貧困削減
② 持続的成長
③ 地球的規模の問題への取組 - 援助実施の原則
①環境と開発を両立させる。
②軍事的用途及び国際紛争助長への使用を回避する。
③テロや大量破壊兵器の拡散を防止するなど国際平和と安定を維持・強化するとともに、開発途上国はその国内資源を自国の経済社会開発のために適正か つ優先的に配分すべきであるとの観点から、開発途上国の軍事支出、大量破壊兵器・ミサイルの開発・製造、武器の輸出入などの動向に十分注意を払う。
④開発途上国における民主化の促進、市場経済導入の努力並びに基本的人権及び自由の保障状況に十分注意を払う。
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